2016こまつマラソン勧進帳
10月10日(月・祝)『こまつマラソン勧進帳』に参加しました。
小学生から大人まで対象としたマラソン大会で、私たちは10kmコースに出場しました。
小松市と会社のPRをかねてオリジナルTシャツを着て走りました。

受付を8:30に完了し、末広体育館の前で撮影

10kmコースのスタートは、10:00からなのでリラックスして待っています。

いよいよスタートです。

小松市の中心街の道路を規制しての走行です。
応援を受けながら楽しく走ることができました。

大歓声を受けながらゴール

一番心配だったYさんも最後に力を振り絞って無事ゴール

早くにゴールした若者たちで撮影

沿道の応援に励まされ、けがもなく全員無事ゴールすることができました。
天候もよく絶好のマラソン日和でした。

ゴールしたら完走証と参加賞(トマトとトマトカレーおかき)そしてTシャツをもらいました。
サポート隊、参加してくださったランナーほんとうにありがとうございました。
楽しい大会でした。
来年も参加したいと思います。
小学生から大人まで対象としたマラソン大会で、私たちは10kmコースに出場しました。
小松市と会社のPRをかねてオリジナルTシャツを着て走りました。

受付を8:30に完了し、末広体育館の前で撮影

10kmコースのスタートは、10:00からなのでリラックスして待っています。

いよいよスタートです。

小松市の中心街の道路を規制しての走行です。
応援を受けながら楽しく走ることができました。

大歓声を受けながらゴール

一番心配だったYさんも最後に力を振り絞って無事ゴール

早くにゴールした若者たちで撮影

沿道の応援に励まされ、けがもなく全員無事ゴールすることができました。
天候もよく絶好のマラソン日和でした。

ゴールしたら完走証と参加賞(トマトとトマトカレーおかき)そしてTシャツをもらいました。
サポート隊、参加してくださったランナーほんとうにありがとうございました。
楽しい大会でした。
来年も参加したいと思います。
2016ツールドのと2日目
遅くなりましたが、走行記録をUPします。
今年のツールドのと400は、2日目に参加。
天候は生憎の雨(T_T)でした。
能登空港ICと輪島を結ぶ輪島道路のPRもしましょうと、
自作のオレンジTシャツを着て走りました。


雨で写真を撮る気も起きず、疲労により記憶も定かでは無いので特に書くことはありません。
昼食が能登丼(ステーキ)だったくらいでしょうか。

雨の影響+坂道練習の不足+自転車の整備不良により、
ボロボロになりながらもなんとか完走しました。

走行距離:166.1km(GPS)
獲得標高:1556km(GPS)
平均速度:22.3km/h
消費カロリー:4,206kcal
Garminのデータもおかしいや。
by iibuchi
今年のツールドのと400は、2日目に参加。
天候は生憎の雨(T_T)でした。
能登空港ICと輪島を結ぶ輪島道路のPRもしましょうと、
自作のオレンジTシャツを着て走りました。


雨で写真を撮る気も起きず、疲労により記憶も定かでは無いので特に書くことはありません。
昼食が能登丼(ステーキ)だったくらいでしょうか。

雨の影響+坂道練習の不足+自転車の整備不良により、
ボロボロになりながらもなんとか完走しました。
走行距離:166.1km(GPS)
獲得標高:1556km(GPS)
平均速度:22.3km/h
消費カロリー:4,206kcal
Garminのデータもおかしいや。
by iibuchi
テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ
輪島周遊0821
暑い日々が続いておりますが、皆様ごきげんいかがでしょうか。

Team-M輪島班(Sawada,Iibuchi)は、ツールドのとへ向け練習を開始しました。
今回は、輪島周辺の走っていない道を走ろうとのことで、
輪島から西の海岸線を走ることにしました。
輪島市を流れる河原田川。
輪島市街の西をかすめるようにして竜ヶ崎を目指しますが・・・
工事中で通行止め。
気を取り直して、鳳来山公園脇を通って海岸線を目指します。
青い空に青い海、車通りが少ない、いい感じの自転車向きの道です。
と思っていましたが、勾配がなかなか厳しく。
足がどんどん削られていきます。
ピーク付近にあるゾウゾウ鼻ポケットパークにて休憩。
展望台から見た風景。

標高100m程度のアップダウンの激しい海岸線を走っていくと
西保の集落で自販機を見かけたので再度休憩しました。
朝の連ドラ「まれ」のロケ地だったようです。
海風が涼しくて快適でした。
竹垣も綺麗です。
さらに先に進むと巨大な岩がゴロゴロしている地帯に入ります。
ワイルドで良い感じです。
上大沢町からは山道に入っていきます。
坂の途中にあった男女滝。
途中にある滝壺がプールみたいでした。
ここから先は足が厳しくて写真はありません。
ヘロヘロになってステート地点へ戻ってきました。
ツールドのとを快適に走るためには、もう少し練習が必要ですね。
走行距離:61.2km
獲得標高:759m
新発田-金沢331km
新発田から金沢へ自転車で走破する機会などそうあるものでは無い。
ということで、新発田-金沢間のロングライドにチャレンジしてきました。

3:00 新発田出発。
ロードバイクは、通勤に使用している「FELT F75」。
GPSはガーミンのEDGE1000J。
ダイナパックの大容量バックをシートポストに装着。
ボトルと万一のための輪行バックをホルダーに差しています。
夜間走行への備えとしては、フロントに照明を2灯。リアに点滅灯。
ヘルメット前後にLED照明。
さらにKoshidaさんから軽量反射ベストを借りました。
ダイナパックの中には、パンク対策としてチューブ2本にパンク修理キット。
金沢へ到着した際に必要な荷物。
走行中の補給食としてカロリーメイト3箱等を搭載していたため
全備重量が15kgを超えていたのでは無いでしょうか。
4:15 25km 新潟 萬代橋を渡る。
信濃川沿いのランニングコースには、早朝にもかかわらず
多数のジョギング愛好家の皆さんが走っていました。
5:18 45km 佐潟。
佐潟ラムサール条約により保護されている野鳥の王国です。
管理施設?内の望遠鏡から野鳥観察できるというなかなか良いところです。
5:57 60km 弥彦山。
雲がかかっていましたがふもとまで近づくと山頂が姿をあらわしました。
弥彦山はヒルクライムレースも開催されるため自転車乗りが良く集まるところです。
もちろん今回はパス。
コンビニにてオニギリ2個を補給し、再出発しました。
6:42 70km 大河津分水路 信濃川の分水路です。
越後平野を水害から守る大切な分水路です。
6:51 73km 佐渡汽船寺泊港。
前回はここから佐渡へ渡りました。
ここから富山まで海岸線に沿って走っていきます。
7:09 80km 国道402号線。
寺泊の海岸線を南下していきます。
サーファーが多かったです。
7:27 89km 出雲崎。
石油産業発祥地記念公園でパチリ。
尼瀬油田として知られています。
新日本石油発祥の地ですね。
現在は採掘していません。
7:54 100km 柏崎郊外。
山の向こうは柏崎刈羽原子力発電所です。
発電所を迂回するように道が続いていて、5%程の緩い上り坂になっていました。

8:20 109km 柏崎。
コンビニにて休憩。
ファミリーマートはイートインがあることが多いので、
自転車乗りには良いコンビニですね。
暑かったので朝からアイスコーヒーに白くまを補給しました。

8:57 117km 米山(鯨波)の心地良い海岸線。
米山周辺からは国道8号を走ることになります。
幹線道路なので車通は多いですが、路肩が広く
アップダウンはありますが、路肩も広く快走路です。
柿崎あたりまで走ると、国道8号線も少し内陸部に入ります。
標高差はあまりありませんがアップダウンの連続に足が削られていきます。
たまらず海岸に近い並行する県道を走りますが、路面があまりよろしくない。
おまけに通行止め迂回路で無駄に足を消耗してしまいました。
10:25 147km 佐渡汽船直江津港
当初は直江津にて昼食休憩をとる予定でしたが、
直江津の裏道を走っていると、あっさりと郊外に抜けてしまい、
休憩タイミングを逸してしまいました。
振り返えって考えると疲労で判断力が低下していたみたいですね。
10:42 153km 久比岐自転車道入口
ほどなくして30km以上の総延長を誇る久比岐自転車道に入ります。
しばらくは海側の歩道が自転車に指定されていますので、
山側に走路が移るまでは国道を走った方が無難です。
11:15 160km 丹原休憩所にて休憩。
水道があったので頭から水をかぶりクールダウン。
睡魔に襲われ始めたため、靴を脱ぎベンチに少し横になります。
短い休憩の後、さらに4km程走ったところで「うみてらす名立」にて昼食。
うどんが食べたくて和食レストランに入ったものの海鮮ものばかり・・・
なぜかスパゲッティがあったので刺し身よりはマシかということで注文しました。
疲労からかなかなか食が進みませんでしたが、なんとか完食しました。
横になれる所も見当たらなっかたので早々に出発です。

久比岐自転車道は、平行している国道8号線よりも高い位置にあるので景色が良いです。
午後になると晴れ間が広がり日差しが厳しく日差しが厳しくなってきました。
180km地点にてクールダウンのためコンビニにて休憩。
氷と水ほボトルに補給し、ペットボトル半分ほどコーラを飲み再出発。
糸魚川からは再び国道8号を走ることになります。
そこで長岡から来たというロードバイク乗りと遭遇。
かなり良いペースで走っていたので、無賃乗車させていただきました。
やはり一人より楽ですね。
親不知が近づくと長岡ローディーさんと別れ、再び一人旅です。
アップダウンが厳しくなっていき、無い足が更に削られていきます。
14:20 200km 親不知。
親不知ピアパークにて休憩。
ひすいアイスクリームでクールダウンです。

14:45 209km 親不知コミュニティロード。
親不知にある天険トンネルは自転車通行不可なので、
親不知コミュニティロードと呼ばれる旧道を走ることになります。
土木学会の推奨土木遺産だそうです。
親不知の模型もあって一見の価値ありです。
15:40 225km 富山湾岸サイクリングコース。
親不知を越え海沿いに富山に入ると、サイクリングコースが整備されていました。
路肩に青いマーキングがあってとてもわかりやすく、走りやすい道になっています。
ここで再び睡魔に襲われ、見知らぬ駐車場のアスファルトの上で短い休憩をとりました。
ファンタグレープを補給し再出発。
235km地点 黒部。
ここまで休憩ごとにガーミンへ充電してきましたが、電力消費量の方が多く
電池消耗によるコース案内不能になる恐れが生じました。
常時給電すべくたまたま見つけた100円ショップでビニールテープを購入。
ステムへモバイルバッテリーを固定しました。これで一安心です。
ついでにアミノバイタル(ドリンク)とエネルギーゼリーを補給しました。
16:45 245km 魚津港。
16:52 250km ミラージュランド。
高速道路からも見える観覧車がある遊園地です。
結構入場者もいたようでした。
滑川市街に入ると花火のため車両通行止めの看板が・・・
大したタイムロスでは無いはずですが、
跨線橋を越えての予定外の迂回で気持ちが萎えます。
跨線橋を越えたところで残っていたアミノバイタルとゼリーを補給し再出発。
17:30 260km 常願寺川。
岩瀬を過ぎたところでライドレールを見かけましたが、
撮影する気も起きず黙々と走り続けます。
17:55 269km 神通川。
神通川を渡ったところで山沿いを進むか、海沿いを進むかで迷いましたが、
当初予定の通り海沿いを進むことにしました。
275km地点のコンビニで休憩。
アイスコーヒーとチョコバーを補給しました。
18:40 280km 新湊大橋
富山新港のゲートブリッジ新湊大橋は、歩行者も通行できるようになっています。
車道の下層にあいの風プロムナードという歩道が整備されていて、
主塔に設けられたエレベーターで登り降りできます。
自転車は押して歩かなければならないので、ビンディングシューズには不向きですね。
19:00 285km 庄川。
ここまでくると帰ってきた感があります。
19:39 295km 高岡の8番ラーメン。
夕食時になったので、ビールを飲みたいのを堪え、ラーメンを注文。
旨い。スープが体に染み渡る。
これほど旨い8番ラーメンを食べたのは初めてではなかろうか。
じっくり味わいつつ完食。
308km サークルKにて最後の休憩。
禁断のレッドブルを補給し倶利伽羅越えに備えました。
旧道の緩い登り坂をゆっくりと登っていき、倶利伽羅へ近づきます。
天田峠を越える足はすでに無くなっていたので、
倶利伽羅トンネル通過を選択。
トラックがギリギリのところを走って行くので、
風圧で自転車ごと体が吹き飛ばされそうでした。
倶利伽羅を越えれば、津幡までの長い下り坂。
快調に飛ばします(下り坂だけね)。
森本あたりからは、回復走を兼ねてゆっくり走りました。
22:00 331km 金沢 浅野川大橋。
19時間かけて金沢へ到着しました。
大阪-金沢間286kmを超え、自己最長記録更新です。
走行距離:331km
実走時間:15時間31分
経過時間:19時間
by Iibuchi
佐渡1周2日目(2016.7.10)

朝食です。
夕食に続きヴォリューム満天。
ご飯何杯分のおかずがあるのやら。
なすの味噌田楽?が美味しかったです。

さらに追加でイカの姿焼きです。
昨日からイカばかり食べている気がします。
2日目、8:30。
お世話になった「みなと荘」をあとにし、佐渡1周2日目のスタート。
天候は晴れ。平坦基調の道に追い風。涼しい気温。
絶好のサイクリング日和です。
宿から10kmほどで佐渡名物?「Z坂」突入。
坂の途中には滝も。
振り返れば絶景。
新潟県で一番高い橋?「海府大橋」です。
下を覗くと足がすくみました。
巨大な岩場、大野亀。
草原っぽくて綺麗でした。坂は、なかなかきつい・・・
岬の先端付近は、概ねそうかもしれませんが、急勾配の坂が多いですね。
地味に足にきます。
スタートから30kmほど、弾崎の「憩いの館さしすせそ」にて給水休憩を入れ再出発。
黒姫大橋脇の絶壁。
絶壁の下には朽ちた隧道が見えました。
先人の苦労がしのばれます。
内海府の海岸線は、なんとなく能登の七尾湾沿いを思い浮かばせます。
少々単調で休憩ポイントも無いようなので一気に両津まで走りました。
逆風気味だったので、思っていたより時間を稼げず11:40頃両津に到着。
昼食をとることにしました。
2名とも、なんとなくカレーが食べたい気分だったので、
両津港近くの喫茶店「ROTARY」に入ることにしました。
店の前にロードバイクが3台も停まっているし、良さ気な感じがします。
店は、ほぼ満席。
早速カレーライスを注文します。
注文から20分ほどして、店員さんから「カレーが無くなりました」と告げられました。
無いものは仕方ないので、カレーピラフとナポリタンを注文してしばし待ちます。
そうこうしていると店の前のロードバイクの持ち主と思われる3人連れが会計をしていきます。
ウェアからすると地元のロードバイク乗りの皆さんのようです。
入店から40分程してカレーピラフ、さらに10分後ナポリタンが登場しました。


どちらも結構な大盛りに見えますが、注文は普通盛りです。
空腹なのであっさり完食しました。
昼食で予想外に時間がかかってしまったので、両津を出発したのは13:00過ぎ。
輪行バックに自転車を詰め込む時間を考えると赤泊に15:30頃には着きたいところ。
残り45kmを2時間30分ほどで走る必要があります。
途中のアップダウンを想うと観光に割く時間は無さそうです。
姫崎の岬付近は、やはり小刻みなアップダウン。
ここへ来て荷物の重さが足にきます。
途中で見かけた名称不明の岩。
面白そうな造形でしたが立ち寄らず、ペダルを踏み続けます。
そうするうちに坂も少なくなり、平坦基調の快走路になっていきました。
時間的にも十分間に合いそうです。
松ヶ崎ヒストリーパークでトイレ休憩をしていると、
両津で見かけたロードバイク乗りの方がやってきました。
どうも山越えをしてきたらしいです。
赤泊付近まで行かれるとのことで、ご一緒させていただきました。
やはりトレインを組むと気持よく走れますね。
到着先ではアイスコーヒーをごちそうになり、
佐渡ロングライドについて等、楽しい話も聞かせていただきました。
お世話になり、ありがとうございました。
16:00赤泊港出港。
2日間の全走行距離205km。
佐渡1周1日目(2016.7.9)
久々の更新です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
Iibuchiとkikukawaの2名にて佐渡一周にトライしてきましたので
走行記録を2回に分けてUPいたします。
現在は、2名とも潟県新発田市におります。
滞在中に加治川沿いや胎内、弥彦山などを走っておりましたが、
自転車+新潟といえば、やはり佐渡。
せっかく新潟にいるのだからと、冒険気分半分・観光気分半分で佐渡一周にトライすることにしました。

佐渡へは、佐渡汽船の船により直江津、寺泊、新潟の3つの港から渡ることができます。
今回は、乗船時間が短く安価な寺泊港から対岸の赤泊港へ向かうことにしました。
料金は、片道\2,570。往復で\4,630です(平成26年7月9日現在)
自転車は、輪行バックに入れれば積込むことができます(+\430)。
乗船した高速船あいびすの船内(ジュータン席)です。
寺泊-赤泊間の所要時間は1時間5分。
備え付けの毛布をかぶって一眠りすれば赤泊に到着です。
赤泊港の天候は、生憎の雨。
輪行バックからロードバイクを取り出し組立ながら天候の回復を待ちましたが、
すぐに雨が止む気配を感じなかったので11:00頃出発。
赤泊からほど近い渡汽船の寄港地である小木にて早めの昼食をとることにしました。
ネットによる事前調査によると、佐渡1周の問題点は補給であるらしいです。
小木から先には食堂もコンビニもしばらく無いようなので、雨宿りも兼ねての昼食です。
入ったお店は「食い処まつはま」さん。
港町のお店だけあってメインは海鮮物らしいですが、
今夜の宿も海鮮を売りにしているのであえて卵丼をチョイスしました。
店を出ると、雨は止んで路面も乾き始めていました。
良い判断だったようです。
宿根木の集落。
強風から家々を護るためか、路地は狭く家屋が密集しています。
宿根木のアイコン三角家。
宿根木を過ぎると民家の数もめっきり減っていきます。
神子岩。枕状溶岩っぽいものがゴロゴロ。
小木海岸といえばたらい舟。
現代のたらい舟は、保存性向上のためにFRP加工を施されているそうです。
観光だけでなく普通に使われているんですね。
写真は江積付近で見かけたモーター付きのたらい舟。
ここまでは多少のアップダウンはあるものの割合と快適な道でしたが・・・
真野湾側に進むと、距離こそ短いものの10%オーバーの激坂が度々現れ、
足と心を削っていきます。
アップダウンが続くエリアを越え、へろへろになった我々は、
ベーカリーカフェ「しまふうみ」にて休息。
ソフトクリームが激ウマでした。
真野湾を望むおしゃれなオープンテラスでストレッチするKikukawa。
45kmほどしか走っていないはずなのに、結構ダメージが蓄積しています。
時計を見ると、事前想定よりも1時間近くタイムオーバー。
このまま遅れ続けると宿に到着するのは夜になってしまいそうです。
カフェを出てから先は真野湾沿いの平坦路が15kmほど続きます。
ペダルを踏み込みペースアップを図ります。
真野湾の北西端、沢根から再び丘陵地帯へ突入。
激坂というほどの坂はありませんが、30m程度の細かいアップダウンが、
運動不足の足をガンガン削っていきます。
七浦海岸の夫婦岩にて小休止。
風光明媚なはずの七浦海岸に感じ入ることもなく、
当初は観光予定だった佐渡金山も相川の街もパス。
へろへろ状態で辿り着いたひまわり畑でしばし休憩。
ツールドフランスじゃありませんが、心を癒やされます。
尖閣湾も・・・パス。
5:30頃、なんとか本日の宿「みなと荘」へ辿り着きました。
1日目の走行距離は100kmほどでした。
外見は違いますが、内装の雰囲気は輪島の城兼旅館に似ています。
お風呂も清潔感があって良かったです。
夕食は、
刺し身の舟盛り(アワビ、タイ、サザエ、バイ貝、ヒラメ、ブリ、ノドグロ、イシダイ)、
焼き魚(タイ?)、揚げ魚(不明)、イカそうめん、毛ガニ、
もずく酢、サザエのつぼ焼き、牛鍋 等々。
あまりに量が多く食べきれませんでした。
食後は、テレビを見ながら早々に就寝しました。
2日目へ続く
ツールド加賀2014.4.29

ツールド加賀です。立杉峠での記念撮影。
ずいぶんと更新間隔があいてしまいましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年から参加し始めたツールド加賀へ今年も参加してきました。
参加者は、
No. 3 Koshi
No. 6 ふぇると・えふふぉー
No. 7 Y.Yoshida
No. 9 T.Miyazaki
No.11 S.Murota
No.14 Iibuchi
No.34 M.Kikukawa
No.87 Hide
以上8名。
一部を除き練習不足の面々でしたが、
落車等トラブルも無く走ることができました。

ありえない方向に進んでいる人もいましたが・・・

無事立杉峠へ到着
走行日:2014.4.29
走行距離:109.2km
獲得標高差:837m
テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ
大阪-金沢 286km
Team-M Iibuchiです。
大阪へ行ったときから、いつかはやろうと思っていた
大阪から金沢へのロングライドを敢行しました。
AM3:00大阪・平野を出発。
装備は↓
着替え等のかさばる物を入れるため、TOPEAKのDynaPack DXをシートポストに装着。
大容量ヘッドライトとEDGE800をハンドルへマウント。
予備バッテリーや補給食を入れておくバックへトップチューブへ装着。
昼間の暑さへ対応するため、ボトルは2本用意しました。

夜間の大通りの走行は危険と考え、
まずは内環状を北上、その後、第二京阪沿いの自転車道を京都へ向かうことにしました。

AM4:45宇治川を渡る。
第二京阪は思っていたよりアップダウンが激しく、
予想以上に足を消耗してしました。
国道1号で峠越えする前に山科のコンビニで1回目の休憩。

AM6:00大津到着。
琵琶湖をバックに記念撮影。

琵琶湖西岸を北上。
快晴の青空にお日様が昇っていきます。

湖岸の道はアップダウンも少なく快適。

琵琶湖レイクサイド自転車道なども走ってみました。
綺麗な舗装だけに道路横断箇所の縁石がロードバイクには残念です。
峠越えの前に補給をすべく高島あたりで朝マック。
2回目の休憩。

マキノで琵琶湖へ別れを告げ、
国道161号で敦賀へ向かいます。

緩く長い坂道をヒーコラいいながら登っていき、
この日の最高標高390mの峠を越えると福井県へ突入です。

長い下り坂を降りると敦賀です。

AM10:00金ヶ崎城へ到着。
ここでほぼ道程の半分。
トイレ休憩を兼ね少し長めの休憩をとりました。

敦賀からは海沿いを北上しようと思っていましたが、
崖崩れのため、海沿いのしおかぜラインは閉鎖中でした。
しかたなしに国道8号を北上することに。

予定外の山道にカンガン削られる体力。
やたらと外気温も暑く、滝のように汗が流れ落ちます。
道の駅河野への20km程の道のりを進むだけでAM11:30。
少し早いですが、あたりに商店すら見あたらないので昼食をとることにしました。
といっても固形物は食べられそうにないのでラーメンを注文。
汗だくの体に塩辛いスープが染み渡ります。

道の駅を出てからは一旦下ってからまた登り。
この山を越えれば武生ののでラーメンパワーでがんばります。

武生に入り日野川に沿って福井へ向かうことにしました・・・が、
堤防沿いの道はすぐに寸断され、
川沿いを足を使わずに走る作戦は失敗。
道路看板とEDGE800を頼りに福井へ向かいます。
しかし、走行距離が190kmを越えた鯖江のあたりで、
股擦れによる痛みと、眠気、疲労が重なりかなりペースダウン。
トイレ休憩で頭から水をかぶったり、
薬局によってアミノバイタルを補給したりして
なんとか走り続けます。

PM2:30 九頭竜川を渡りました。
ここから先は金沢でも走ったことのあるエリアです。
やっとゴールが見えてきました。

PM3:50 石川県突入。
県境の国道8号は路肩の路面状況が悪く、痛めた股間に響きます。

大聖寺からは国道8号に別れを告げ、海沿いに北上することにしました。

何度かの休憩と夕食を挟み、PM7:50 金沢城到着。

走行距離286km、約17時間のロングライドでした。
自己走行記録更新です。
さて、私ごとですが10月7日からは東京へ転勤します。
大阪の皆様、お世話になりました。
東京の皆様、またよろしくお願いします。
では、また近いうちに。

前半。大阪to敦賀。走行距離150km。獲得標高696m。

後半。敦賀to金沢。走行距離136km。獲得標高750m。
by Team-M Iibuchi
大阪へ行ったときから、いつかはやろうと思っていた
大阪から金沢へのロングライドを敢行しました。
AM3:00大阪・平野を出発。
装備は↓
着替え等のかさばる物を入れるため、TOPEAKのDynaPack DXをシートポストに装着。
大容量ヘッドライトとEDGE800をハンドルへマウント。
予備バッテリーや補給食を入れておくバックへトップチューブへ装着。
昼間の暑さへ対応するため、ボトルは2本用意しました。

夜間の大通りの走行は危険と考え、
まずは内環状を北上、その後、第二京阪沿いの自転車道を京都へ向かうことにしました。

AM4:45宇治川を渡る。
第二京阪は思っていたよりアップダウンが激しく、
予想以上に足を消耗してしました。
国道1号で峠越えする前に山科のコンビニで1回目の休憩。

AM6:00大津到着。
琵琶湖をバックに記念撮影。

琵琶湖西岸を北上。
快晴の青空にお日様が昇っていきます。

湖岸の道はアップダウンも少なく快適。

琵琶湖レイクサイド自転車道なども走ってみました。
綺麗な舗装だけに道路横断箇所の縁石がロードバイクには残念です。
峠越えの前に補給をすべく高島あたりで朝マック。
2回目の休憩。

マキノで琵琶湖へ別れを告げ、
国道161号で敦賀へ向かいます。

緩く長い坂道をヒーコラいいながら登っていき、
この日の最高標高390mの峠を越えると福井県へ突入です。

長い下り坂を降りると敦賀です。

AM10:00金ヶ崎城へ到着。
ここでほぼ道程の半分。
トイレ休憩を兼ね少し長めの休憩をとりました。

敦賀からは海沿いを北上しようと思っていましたが、
崖崩れのため、海沿いのしおかぜラインは閉鎖中でした。
しかたなしに国道8号を北上することに。

予定外の山道にカンガン削られる体力。
やたらと外気温も暑く、滝のように汗が流れ落ちます。
道の駅河野への20km程の道のりを進むだけでAM11:30。
少し早いですが、あたりに商店すら見あたらないので昼食をとることにしました。
といっても固形物は食べられそうにないのでラーメンを注文。
汗だくの体に塩辛いスープが染み渡ります。

道の駅を出てからは一旦下ってからまた登り。
この山を越えれば武生ののでラーメンパワーでがんばります。

武生に入り日野川に沿って福井へ向かうことにしました・・・が、
堤防沿いの道はすぐに寸断され、
川沿いを足を使わずに走る作戦は失敗。
道路看板とEDGE800を頼りに福井へ向かいます。
しかし、走行距離が190kmを越えた鯖江のあたりで、
股擦れによる痛みと、眠気、疲労が重なりかなりペースダウン。
トイレ休憩で頭から水をかぶったり、
薬局によってアミノバイタルを補給したりして
なんとか走り続けます。

PM2:30 九頭竜川を渡りました。
ここから先は金沢でも走ったことのあるエリアです。
やっとゴールが見えてきました。

PM3:50 石川県突入。
県境の国道8号は路肩の路面状況が悪く、痛めた股間に響きます。

大聖寺からは国道8号に別れを告げ、海沿いに北上することにしました。

何度かの休憩と夕食を挟み、PM7:50 金沢城到着。

走行距離286km、約17時間のロングライドでした。
自己走行記録更新です。
さて、私ごとですが10月7日からは東京へ転勤します。
大阪の皆様、お世話になりました。
東京の皆様、またよろしくお願いします。
では、また近いうちに。
前半。大阪to敦賀。走行距離150km。獲得標高696m。
後半。敦賀to金沢。走行距離136km。獲得標高750m。
by Team-M Iibuchi
テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ